色のセンスを身につけるには

身の回りには、沢山の色が溢れていて、服を着るとき、物を買うとき、料理をするとき、常に色の選択の機会に迫られます。
「私、色のセンスないので・・・」「色の組み合わせって難しい・・・」という人も少なくないでしょう。
どうしたらその”センス”磨けるのでしょうか。

もし、ピカソのような独特の世界観を追求する芸術の世界なら、話は別ですが、
人に快く受け入れられる”美しい色使い””調和した色使い”を身につけたいと考えるのなら、確実にセンスは磨くことができます。

 

そのためには、”よく観察すること”と”ルールを知ること”が必要です。

 

カラーの勉強をしているときに先生から教わったことの一つが、
カラーコーディネートで大事なことは”違和感の無いこと”
“違和感がない”というのは”自然”で”馴染んでいる(浮いていない)”ということです。

 

自然の景色を見た時に、美しいとか落ち着くことが多いのではないかと思います。
見慣れた景色ならばそこまで思わないかもしれませんが、自然の風景に違和感を覚えることは無いと思います。

違和感の無いコーディネートを身につけるのなら、まずは自然の”観察をすること”。
実は、カラーを勉強する時のアドバイスとしては、鉄板中の鉄板の話です。
意外と人間が花の色、木の色、空の色を正確に再現できないと言うのは、学生のとき写生をして一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
自然が生み出すものは、人工には到底適わない美しいコーディネートが備わっています。
私たちが住んでいる福岡・九州も自然豊かな地域。
福岡にしかない九州にしかない自然の色こそ、地元の人に受け入れられやすい色になるのではないでしょうか。

 

もう一つ大事なのは”ルールを知ること”
カラーコーディネートについては、様々な人が理論を展開してきました。
いわゆる色彩調和論というものですが、簡単に言えば組み合わせのルールのことです。
センス(感覚)だけで考えると難しい配色も、基本的なルールさえ知っておけば、大したことないものになります。

実は上に書いた”自然の配色は美しく感じる”というのも、
ジャッドという人が提唱した色彩調和に関する4つの原理のうちの1つ「なじみの原理」なのです。
ですから、ルールを基に考えると言うこともとても大事なことです。

 

最初に書いたように、色を使う機会は毎日あります。
仕事に活かすためというのはもちろんのこと、普段の生活にも役に立ちますので、一度勉強してみてはいかがでしょうか。
勉強といっても、資格を取るための対策講座以外にも、個人の方を対象に目的やレベルに応じた講座を開くことができますので
色のこと何か勉強したいという場合は一度お問い合わせください。

福岡のカラーコンサルタントExColorへのお問い合わせはこちら

-6- 色使いのセンスはどうやったら身に付くのか

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