色に迷わないために
客観的な色の見方を知る
色使いがなぜ難しいかと考えてみると、単純に色の効果や意味をよく理解していないということが大きいのではないでしょうか。それらを知ることで色に迷うことがなくなり、根拠のある客観的な立場から色を提案したり使ったりすることができるようになります。また、色の勉強をするということは、単純に知識を学習するというだけでなく、いかに自分自身の感覚が偏っているかを実感するということでもあります。
感覚だけに頼らない
理論を知ると説得力が増す
色を扱うには、机上論だけでは対応できませんが、しかし知っておかなければならない基礎的な知識や理論があるのも事実です。例えば、色が正しく見える環境のことなど、意外と色の前提条件を知らずに、トラブルを招くこともあるものです。センスが全てと思わず、ぜひよく色のことを知った上で色を使うようにしてみませんか。検定対策はもちろん、その他にも様々な色に関する講座を準備していきます。
開講中の講座
色彩心理の講座
色彩心理カラーセラピスト養成講座
ベーシックな色彩心理と、様々なカラーアートセラピーの手法が学べます
カ色彩心理を深く勉強するための講座です。セラピストとして活動したい方はもちろんですが、色彩心理を職場で活用されたい方にもオススメです。色彩心理は本を読むことではなく、実体験を通して勉強していくものです。デザイナーや建築家などのクリエイティブな仕事をされる方から、福祉や教育関係で働く方、また自分自身のストレスケアのために勉強する方など、色彩心理の需要は高まっています。
ラーセラピーには様々な手法がありますが、この講座で勉強するのは、臨床例に基づくベーシックな色彩心理学です。ただ色を選ぶだけでなく、色を使った表現(アート)を通して行うセラピーの手法を学ぶことができます。指定した道具を購入したりすることも必要なく、身近な誰にでも使えるものを扱うため、応用の幅が広く、人や状況に応じた柔軟なカラーセラピーを提案することができるようになります。色彩心理という、心と向き合う勉強は、一日二日の講座でできるものではありません。

高価な教材を購入する必要はありません。誰にでも親しんでもらうために、身近なものを使用します。

色彩心理は、本では勉強できません。自分が描いた絵や、レッスンの中で他人との共有した時間から色の意味を体験していきます。

修了後はそれぞれの得意な分野、興味のある分野で色彩心理のスキルを活かして活動しています。
セミナーや講座開講のご依頼
色の重要性に対する認識が高まっています
色彩学の基本から実践的なノウハウまで
カラーの専門家ならではの内容
基礎となる色彩学の理論は普遍ですが、時代や地域によって変わる色の見方や情報もあります。そのような、日々色を扱っているカラーコンサルタントならではのノウハウを、業務にお役立てください。
目的に応じた内容をご提案
色彩学を始め、色彩心理、パーソナルカラーなど研修や勉強会の目的に応じた、幅広い内容で企画することが可能です。受講者に合ったぴったりな内容を計画させていただきます。
専門学校や大学などの専門教育にも
クリエイター、アパレル関係はもちろんのこと、医療や福祉、フードなどの幅広い専門教育にも色彩学をはじめとしたカラーの勉強が必要です。色彩検定対策を始め、学校のカリキュラムの充実にお役立てください。
お問い合わせはこちらから
講座の申し込み、セミナーや講座の開講のご依頼、その他ご質問などお気軽にお問い合わせください。
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