パーソナルカラーの診断を受ける時に大切なことは
結果を、言われるがままに受け入れないことです。
「あの人がこの色が良いと言っていたから」ではなく、
「自分自身が、見て納得できるよう説明してもらうこと」が大事です。
以前に診断を受けたにも関わらず、結果を活かせていない方の特徴として、
・シーズン名だけ覚えていて、そのシーズンがどういう色のものかがわからない。
・見本をもらったけど、それに載っている以外は判断できない。 というものがあります。
パーソナルカラーで大事なのは、分類した結果「どのシーズン(グループ)なのか」ではなく、
自分はどのような色を身につけるとどう見えるかという『傾向を認識すること』です。
ですから、4シーズンに分類しようが何十シーズンに分けようが、こだわるところは、そこじゃないということです。
実際に売り物の服は、パーソナルカラーのシーズン別に売られているわけではないですから。
病院に行って病名だけを聞いてきたけど、
結局どこが悪いかわからない、体の中で何が起こっているかわからない。
ただ言われた薬を飲んでいる。まさにこの状態と同じです。
ですから、診断する側には、わかるまで説明する義務があります。
ExColorでは短時間で行うような簡易診断は、行っておりません。
診断結果をよくご理解いただくためには、ある程度の時間は必要だからです。
パーソナルカラーでお困りのことがあれば、是非ご相談ください。