
カラーコンサルティング
はじめに
色の効果を、論理的な解決策へ。
私自身、かつては化学メーカーにて研究職に従事しておりました。そこで培った色彩工学的な知見や、光と色の物理的な関係を考える理系的な視点は、色の効果を最大限に活用して様々な問題に取り組みたいという、現在の私の活動の核となっています。色は理論的な側面と感性的な側面両方を持ち、ただの理屈だけでもない、ただの感覚だけでもないとても難しい分野です。
パーソナルカラーという複雑な個性を持つ「人」の魅力を表現する色について追求してきた経験も、さらに人だけでなくモノやコト、空間へ広がっていくものと確信しています。エクスカラーは、色彩学、色彩心理学、色彩工学など色の中でも様々な分野での色の専門性を追求しており、ビジネスや住空間、教育の現場など、色に関わるあらゆる課題を解決する「カラーコンサルティング」へと領域を広げております。
カラーコンサルティングとは?
Color Consulting
色には見た目を美しくするというだけでなく、情報やイメージを伝える効果もあり、私たちは色のおかげで、快適に安全に豊かに生活することができています。バランスの取れた配色(カラーコーディネート)だけではなく、そこで過ごす”人”に伝わる色使いを考えるのがカラーコンサルタントの仕事です。ただ目を引くだけの色ではなく、自然で違和感がなく、伝えたい情報や魅力が伝わる色を根拠を持ってご提案いたします。色彩学や色彩心理、パーソナルカラーの理論など様々な側面から色を考えることで、客観的に見て最適な色が求められる場面はたくさんあります。
カラーコンサルティングの4つの専門領域
The Fields of Color Consulting
色に関する問題解決、色選びや色彩計画のご提案がカラーコンサルタントの仕事です。毎日必ず目にする色、その色のことでお困りの場合には、お気軽にご相談ください。エクスカラーで行っているカラーコンサルティングは、大きく4つの柱が中心となっています。
色の問題を“解決する”
〜色に関するトラブルの原因特定と改善策のご提案〜
- 色に対するクレームが多い
- 計画していた色に仕上がらない
- 売れ行きが芳しくない など…
色は非常に繊細です。しかし、多くの現場では「どのような照明環境で見ているか」「どのような機器で色を管理しているか」といった、色を正しく扱うための前提条件が整っていないことが少なくありません。
ほんのわずかな色のズレは、ユーザーに「違和感」を与えます。それが積み重なると、ブランドへの不信感やクレーム、さらには修正に伴う時間・労力の大きな「ロス(損失)」へと繋がります。
エクスカラーでは、色彩工学に基づいた「カラーマネジメント(色の管理)」の視点から、トラブルの根本原因を特定。現場に即した具体的な対処法のアドバイス、「色の品質」維持のサポートを行います。
色で価値を“創出する”
〜魅力を伝える付加価値づくりと、カラー戦略〜
- お店や企業のテーマ(コーポレートカラー)を決めたい
- 商品や店舗の魅力が直感的に伝わる色を使いたい
- 一貫性のある「カラーイメージ戦略」で競合と差別化したい
色は、言葉を介さずに一瞬でメッセージを届ける「世界共通の優秀な広告塔」です。 しかし、せっかくの素晴らしい商品やサービスも、色の選択一つでその魅力が正しく伝わらず、台無しになってしまうリスクを孕んでいます。
多くの場合、色は「好み」や「なんとなく」で選ばれがちですが、それは大きな機会損失かもしれません。実は、「色を見直すこと」は、極めてコストパフォーマンスに優れた経営戦略の手法です。設備をゼロから作り直すより、デザインを一からやり直すよりもコストを抑え大きくイメージを変えられます。
エクスカラーでは、「なぜその色なのか」という明確な根拠に基づき、価値が伝わる色でプロデュースを行う、カラーを通したブランディングを行います。
色で安全と快適を“設計する”
〜目的に合う最適な色彩計画、カラーデザイン〜
- 住空間やオフィスを、心身ともに快適に過ごせる色にしたい
- 多様な人が正しく情報を識別できる、ユニバーサルデザインを取り入れたい
- 施設や設備の安全性を高め、ヒューマンエラーを防ぐ色彩計画をしたい
色は非常に繊細です。しかし、多くの現場では「どのような照明環境で見ているか」「どのような機器で色を管理しているか」といった、色を正しく扱うための前提条件が整っていないことが少なくありません。
ほんのわずかな色のズレは、ユーザーに「違和感」を与えます。それが積み重なると、ブランドへの不信感やクレーム、さらには修正に伴う時間・労力の大きな「ロス(損失)」へと繋がります。
エクスカラーでは、色彩工学に基づいた「カラーマネジメント(色の管理)」の視点から、トラブルの根本原因を特定。現場に即した具体的な対処法のアドバイス、「色の品質」維持のサポートを行います。
色のノウハウを“提供する”
〜あらゆるシーンでの色の専門的サポート、指導〜
- 事業計画の中で色彩の専門的な知見を必要としている
- 社員やスタッフ向けに色の教育を行いスキルアップしたい
- 現場とクライアントを繋ぐ色彩計画の仲介役がほしい
一般的には、色はゼロから作り出すというより、選択肢の中から決めることが多いため、色選びは悩みながらもできないことはなく、自分たちで解決してしまうケースが殆どかもしれません。しかし明確な根拠や理由がなく「なんとなく」で選んでいてはもったいないです。
色選びに関する議論がスムーズに進むよう、商品やコンテンツの魅力が生かされるよう、ただのアドバイザーではなく、色に関する計画を立てる上での仲介役、調整役としても意見を申しあげます。
スポット的なご質問、企画に対するご相談や監修、記事のライティングまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
