全てのカラーコーディネートにパーソナルカラーは活かせる

パーソナルカラーの活用

 

 

 

 

 

 

 

パーソナルカラー診断を受けるメリットは
”ご自身を魅力的に見せるカラーを知る”ことだけではありません。
大抵の方は、ファッションのためだけにあると思われていますがそうではないのです。

シーズン毎の色のグループの特徴を理解できれば、
身につける色でなくても、「全ての色使い」に活用できるのです。
たとえば、インテリアや外装、グラフィック・WEBデザインから、趣味のフラワーコーディネートや料理の盛りつけまで。

シーズン毎の色でまとめたり、ベースでまとめたりすると、自然なまとまりが生まれていきます。
そして色のイメージに合った素材や形を選べば、大抵の場合コーディネートとしてはまとまっていきます。

パーソナルカラーのカラー分類をもとにした配色は
検定対策などで勉強する色彩調和理論などと同じくらい
役に立つ上に、かなり実用的だと思います。

ExColorではカラー診断の前に、よく時間をかけてご説明するのは、
診断の結果自体をよくご理解いただけるようにというだけでなく、
ファッション以外の様々な場面でも活かしていただきたいからです。

ファッションは自分の着たいようにする、と言う方でも
仕事やプライベートで色を選ぶ機会はまだまだあるはず、
一度診断を受けてみてはいかがでしょうか?

色で居心地とイメージをアップさせませんか?福岡でリフォームをお考えなら

色の生理的、心理的、視覚的効果を利用する

周囲の色によって人間の筋肉は緊張したり、体感温度が高く感じたりするとされています。
さらに、色の使い方によって、見やすい・使いやすいといった機能性が上がるということも考えると
色は住み心地にまで確実に影響していますが、それを実感できているという人はなかなかいません。

 

色1つで、空間のイメージは大きく変わりますので、そこにこだわることも勿論大事ですが、
居心地がどうかという点もよく考えないと、いけませんね。
特に空間や建築物の場合は、嫌になってもすぐに変更できませんから。

 

カラープランニングでは、お客様のご希望のイメージに合わせ、そこで活動する「人」と「目的」
に合わせた計画を立てます。福岡でリフォームをお考えの方、一度住環境を見直してみませんか?
その他にも外壁塗装や店舗や施設のカラープランニングも承ります。

お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

若く見える色と若作りしている色

色の効果を発揮させるためには

若々しいイメージの色やパターンが合う人なら、身につけると自然とそのイメージに見えますが、
あまりイメージが合わない人が着れば、頑張って若く見せようとしている風に見えるかもしれません。
大事なのは、中身と色のイメージが一致していること。

どんな色でも、色には『2面性』があります。
そして必ずしもプラス面ばかりが活きるとは限りません。
印象がよく見えるのは、あくまでも
色を付けるモノの性質と色の長所がマッチしているからです。

色を決める時は、外見の色のから人やモノにイメージを押し付けず、
人やモノのイメージを色で最大限に表現する方が、上手くいきやすいものです。

パーソナルカラーの本当の目的は

福岡の男性へおすすめのパーソナルカラー診断

パーソナルカラーの売りは、
「魅力的に見せる色」、「輝かせる色」、「印象をアップさせる色」など

これがおかしいというわけではないのですが、
では、そうではない色の扱いはどうするのか

当方では、似合わないから着てはいけないなんて言うことはありません。
場合によっては、あまり印象が良くない(顔色が悪く見えるなど)方がいい時もあるわけですし、
1人でゆっくり過ごす休日は、好きな色を着れば良いのです。

ですから、パーソナルカラー診断の目的は、『ただ一番似合う色を見つける』ではなく、
色で自分を演出する方法を知ること』なのです。

似合う色がわかったからといって、そればかりを着ているよりも、
いろんな色をTPOに応じて使い分けられる方がよっぽど楽しいと思いませんか。

パーソナルカラーについて詳しく知りたい、
以前に診断を受けたけど活用の仕方がわからないなど
お困りのことがあればご相談ください。

スポーツにふさわしい色環境

スポーツに相応しい色@福岡

一昨日の深夜だったでしょうか、Vリーグの試合(久光VSシーガルズ)が
放送されていました。
放送が始まった途端、そのコートの色が不気味すぎて、驚いてしまいました。

左のイラストがその試合のコートのイメージ、
右は一般的に知られている色が塗られているコートです。

一体何の目的であのように塗られたのでしょうか。
床はツルツルすぎて、選手の足下が床で反射するし、
緑は強すぎて、選手が逆に目立たないという始末。

そもそもの”オレンジコート”として知られている右のコートの色も
実は、それほど良いものでもありません。
実際に、春の高校バレーに出場した選手が
”気になって集中できなかった”というくらいですから。

憧れの象徴としては良いかもしれませんが、実際プレーする選手側からしたら
たまったものではありませんね。
私も10年以上バレーボールをしていますが、
天井の高さが変わるだけでも少々なりとも違和感を感じるものです。

スポーツでは、選手も応援する人も、質の高い内容を求めているはずなのに、
周辺の環境がそれを台無しにしてしまいかねません

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