フィンランドデザイン展@福岡市博物館


フィンランドデザイン展@福岡市博物館

1/14から福岡市博物館で開催されている、「フィンランド・デザイン展」に行ってきました。
フィンランドは独立してまだ100年ほどで歴史は浅いにも関わらず、
世界に知られる有名なデザイナー、デザインが多いというのは、
フィンランド特有の暮らしや自然に根付いたものだったからなのかもしれません。

シンプルで機能性や気候や環境に対する快適性などを重視している点は
和のものとも共通する部分が多く、日本で北欧ブームが続いている一つの理由かもしれませんね。

環境が違えば受け入れられる色やデザインは違うということを、改めて実感しました。

九州・福岡ならではの色使いを


先日、2017年奈良で行われる国民文化祭のロゴマークの費用について

問題になっていました。
ロゴマークの制作に540万円という話でした。

皆さんはどう思われるかわかりませんが、
私が思うのは、金額の問題以前に
東京の会社に発注しなくてよかったのでは、という点です。

奈良のデザイン会社やデザイナーに依頼したり、公募したり
するという方法もあります。
東京五輪も公募で素晴らしいロゴができました。
デザインの費用の妥当性というのは、
正直素人にはわからない部分もありますが、
奈良のことをよく知る人に、作ってもらった方が愛着もわくし
より魅力的なものができるはずです。

なんでもかんでも東京の会社にとか、有名デザイナーにというのは
もうそんな時代ではような気がします。
付加価値はネームバリューのことではないのではないでしょうか。

ロゴに限らず、建築などでも
福岡に何回来たことあるのですか?というような人に
設計してもらわなくても、福岡をよく知る地元の建築家にお願いした方が
いいと思いませんか。

色も同じで、気候・風土・歴史が違えば街づくりの色は違います。
福岡や九州の土地をよく知る人にカラープランニングを依頼しましょう。
そこに住んだり、育ったりしたことで体に染み込んだ感覚があるはずです。

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